京都で参加させていただいている遊プロジェクトの番外編
なかなか伺えずにいた 霊山正法寺「夕陽を観る会」
今回は、親しくさせていただいている写真家、奥脇孝一さんの「レンズで切りとる世界」をテーマにお話が伺えるということで、おじゃましてきました。
前日の雪の気配が残る京都、、高台寺の脇からさらに続く長く急な坂道と階段をのぼり、ようやくたどりついた先には、思ってもみなかった景色が、、
夕日は次回におあずけですが、雨が降り霧がかった京都の街がとても幻想的でした。
眺望の楽しめる縁側から入る霊山正法寺
切り取られた京都の景色
お土産にといただいた、震災の年に送られていたという
「祈り」というタイトルのお辞儀をしたような花の作品のカード
奥脇孝一さんのお話も、これまで拝見した事のなかった作品や撮影秘話、カメラへの思いもお伺いでき、改めて、奥脇さんの写真の世界に引き込まれました。
さまざまなフィールドで活躍されている皆さんと、この魅力的な場所で楽しい時間が過ごすことができ、人と場の持つ力を感じる一時でした。
遊プロジェクト京都
京都三条ラジオカフェ
奥脇孝一の写真 webサイト