建築、インテリアデザイン、プロダクトのオンラインマガジン「homify」に
[曲居 kyokkyo]が紹介されています。
homify
homify マガジン 住人との関係、環境との関係を意識した家「曲居 kyokkyo」UZU
homify UZU
建築
建築、インテリアデザイン、プロダクトのオンラインマガジン「homify」に
[曲居 kyokkyo]が紹介されています。
homify
homify マガジン 住人との関係、環境との関係を意識した家「曲居 kyokkyo」UZU
homify UZU
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
Between Past and Future : KAMEOKA PROJECT 2014
「過去と未来の間」をテーマに、今年も、亀岡商工会館にて展覧会が開催されます。
地元の京都学園大学の学生が自ら作品を作り運営し、そこに、アーティストなど様々な主体が参加します。
松井も、地元建築家として出品させていただきます。
紅葉の美しい亀岡へ、様々なものが器で色づき交ざり合う空気を感じに来てください。
・・・・・
Between Past and Future : KAMEOKA PROJECT 2014
過去と未来の間 : 亀岡プロジェクト2014
保津川水辺に佇む亀岡商工会館は、
大戦前後をつうじて存続した木造平屋建ての保津川下り乗船場に代わり、1958年に保津川観光会館として建設されました。
1973年に現在の名となり、1999年に亀岡商工会議所が他所に移転した後、老朽化しつつ今日にいたっています。
ここには出来事の欠片がおり重なるように沈潜しており、場所の記憶が独特の雰囲気として漂っています。
第5回となる今年度は、ここに交感する存在の意味を探ります。
会期 : 2014年11月29日(土)
時間 : 13:00-20:00
* プレオープン:28日(金)18:00-20:00
会場 : 亀岡商工会館
出品 : Andreas KRESSIG / 大西 信弘 / 岡崎 宏樹 / 高原 千尋 / 武田 慶美
櫻井 大督 / 島宗 雄太 / 尚 東利 / 中小路 麻衣 / 藤阪 新吾 / 松井 哲哉
松岡 大貴 / 宮越 秀 / 矢野 好穂 / 山田 康嗣 / 吉澤 充子 / 亀岡市文化資料館
トーク : 14:30-
「コンヴィヴィアリティのあじわい」藤阪 新吾(京都学園大学非常勤講師)+ 宮原 浩二郎(関西学院大学教授)
詳細 : Facebook KAMEOKA PROJECT
亀岡商工会館
621-0804 京都府亀岡市追分町下島40-1
JR亀岡駅より徒歩5分
JR京都駅から山陰本線(嵯峨野線)で約30分
阪急桂駅前から京阪京都交通(バス)で約40分
元倉庫だったという空間が居心地の良いリビング・ダイニングに・・
中央の扉が開いて、LIVEの始まり、、
家具とコーヒーと音楽と。。
LLAMA FACTORY 家具展 OPENING PARTY にて。
LLAMA FACTORY 家具展 11/9まで
紅葉を待つ東福寺に寄り添うKAHO GALLERYへ・・
髙見晴惠展/月の下で に伺いました。
一度、ゆっくり訪れたかった場所。
施主で日本画家の下保さんが、棟梁の中村さん、造園の明貫さんと共に生み出された空間。
数十年の月日が、自然との均衡をより深め、
全体も部分も、過不足のない不思議な静けさに満ちている。
人が生きながら自然に溶けていくための、工夫に満ちている。
自然と人為がここまでひとつになれるのか・・
髙見さんの作品が、床をひたひたと覆う。
昨夜の赤い月の下、どのような光の粒で満ちていたのか ・
10月12日まで
髙見晴惠展 月の下で KAHO GALLERY
秋は夜・・
ニュイ・ブランシュKYOTO2014、一夜限りの現代アートの祭典で夜の街へ・・
外村まゆみ展 ”宙へ” に行ってきた。
イタリアで学ばれた石のモザイクに始まり、どんどんさまざまな素材のモザイクの世界が広がっていっている。
まさに、宙・・さまざまなモノを引よせながら、心地よい場が生まれていた。
そんな場所で、音と舞のパフォーマンス。
空気が、ゆれる・・
時空にあるすべてのモノは、それぞれのもつ速度でゆれ動いている。
人の動きはわかりやすく、音は体を振るわせる。そしてモザイクも建築も、実は、ゆっくり動いている。
それぞれのペースで。
それらが響きあうとき、それは、はっきりとわかる。
しあわせな夜。
外村まゆみ展 ”宙へ” 同時代ギャラリー
燕居 swallow house の1年点検にお伺いしました。
実は工事中にクライアントのご主人の転勤が決まり、まだ入居されていません。
なので、引き渡し時と変わらぬ感じだったのですが、、何か違う・・。
「ピアノだけ先にやってきました!(笑)」と、お向かいに住むご両親、、
クライアントの奥様のご実家から届いたというピアノが定位置に!
そして、奥様と子供たちは予定より1年早く戻られて、11月より入居される事になりました。
今現在、お向かいに住むご両親が毎日、水やりや風通しに窓を開け閉めしにきて下さっていて、
子供好きなご両親が水やりしてると、近所の子供たちが集まってきて一緒に水やりしたり、
「この家回れるねん!」(リビングの周りを内部と外部の階段で回れるプランになっています。)
と家の中と外と走り回り、気づくとこのピアノの横の段にずらっと並んで座っているそうです(笑)
早く、お孫さん達ともそのような毎日を送っていただきたいです、、。
オランダの建築ウェブサイト「Archello」の特集ページに
[帆居 hammock house]が紹介されています。
Archello 特集ページ
Archello UZU
お世話になっている、ドイツの自然塗料オスモさんの25周年と
オスモ&エーデル㈱創立記念の祝賀会&セミナーへ
環境先進国ドイツより、ドイツ最新エコロジー建築、サスティナブル建築についてのセミナー。
エネルギー効率を高く保つ気密住宅の中では、さらに体に優しい材料が求められるとの事・・
自然エネルギーをうまく取り入れる事も、さらに心がけたいです。
セミナーの後は楽しい音楽と、やはりビールとウインナー!(笑)
ドイツ三昧の祝賀会でした。。
関西では特に馴染のある建物ばかり、、。
今も大切に使われている建物、解体されてしまったけれど記憶の中にある建物・・。
「大阪のまちをつくる」という章で締めくくられていて、
この先のまちと建築のあり方も考えさせれられる内容のようにも感じました。