二十五絃箏奏者かりんさん、のソロライブ。
昨日の京都の「花衣華」から一転、今日はのんびり、
星ヶ丘洋裁学校の原っぱです。
校舎も手つかずのまま残されていて、
大阪にこんなところが、、、という、とてものどかな雰囲気のところで、
時間が経つのを忘れてしまいます。
かりんさんの素敵な旅のお話しや、
なんといっても、箏の音色が心地よくて、、
校長先生も、隣でウトウト、、
音も、昨日とうってかわって、リズミカルな楽しい音楽もあって、、
みんなで手遊び歌で手遊びしたり(笑)
四葉のクローバーを、みっつも見つけたり(笑)
自然と、集っている人達と仲良くなれる、そんな場所であり時間でした。。
箏のボディを磯と呼ぶらしいです。
最後に「海の歌」を演奏してくれました。
二十五絃箏の少し力強い響きもあったりする部分が、
壮大な大海原にたゆたう感じがしました。。
sewing galleryでは、同じ豊中在住の河村真紀さんという方が、
個展をされていました。
星ヶ丘という名にぴったりのとってもやさしくて夢のある作品でした。
カフェsewing table のトースト!!
器も、ここで作られた器、、でしょうか。
陶芸ができたり、パンが焼ける石釜があったり。。
帰り道、現実に戻りたくない、、と思ったのは私だけでしょうか(笑)
二十五絃箏奏者 かりん
星ヶ丘洋裁学校
SEWING TABLE COFFEE
UZU architects