りんけんバンドの照屋林賢さんがフォトエッセイを出されました。
出版記念のトークライブ行ってきました。
場所は、京都三条御幸町1928ビル3階ホール「アートコンプレックス1928」です。
このビルは、昭和3年に武田五一氏設計により、大阪毎日新聞社京都支局として建てられました。
京都市登録有形文化財です。
町から歴史的なビルが無くなっていく中、建築家の若林広幸さんが買い取り保存されました。
そして現在はアートの発信地として再生され、今や、三条通のシンボル的存在です。
そんな場所で、「沖縄」を映像と音楽と踊りとお話で体感しました。
あらためて、物事を体験する場の力を感じました。
と同時に、林賢さんの沖縄の世界を本当に体感するためには、林賢さんが思いをこめて創られた、
沖縄のライブハウスに「カラハーイ」にいかなければダメだと思いました。
林賢さんの写真がステージに流されました。
林賢さん少し音楽聞かせてくれました。
なんとサプライズ!!!知子さん登場!!会場大盛り上がり。
最後はみんなで、「カチャーシー」おどりました。
そんな、本土・大和の歴史都市京都での沖縄・琉球の夜でした。
「カラハーイ」行きたいねー。
「うちなー ぬ たからむん (沖縄の宝物)」
著者・写真 照屋林賢
発行 株式会社教材研究所
UZU architects
入場の時に振舞われた オリオンビールが効いてましたね~~(笑)
沖縄のいいところだけでなく、沖縄の歴史なども考えさせられる写真やエッセイもあるのですが、
タイトルからも分かるように、沖縄出身だということに誇りを持っいてる林賢さんは素敵でした。。