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dima
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船舞台 funebutai
京都・亀岡。市民手づくりの保津川開削のお話。
京の都に、丹波の物資を運ぶ荷船を流すため、保津川が開削されて400年の年。
亀山城跡のお堀を保津の流れに見立て、船を浮かべた舞台で行われた。
お堀に浮かぶ船の上に、板で一片の床を組み、幕で一片の帆を立てる。
幕の前が表舞台で、後ろが舞台袖。
演者は闇の中、船に乗りゆっくりと袖に向かい幕裏から現れ、戻っていく。
用途 : 舞台 /計画地 : 亀岡 /設置 : 保津川開削400周年記念イベント2006
主催 : 保津川開削400周年記念事業実行委員会 /企画・デザイン:UZU /撮影 : UZU