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dima
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絹列車 Silk Train
-上州富岡駅舎 設計コンペ案-
製糸工場は、未来に向かって100年走り続けた列車・・
上州富岡駅では、これからの100年へ向けて、絹の列車で迎えます。
製糸場の建物は、和の木骨に西洋のレンガの融合・・
新しい駅舎は、富岡の絹糸をイメージした西洋のトラスによる世界への掛け橋です。
・ 層を重ねる : まちと世界をつなぐ新しい軌道(レンガとリブ)とホーム(水平屋根)を加える。
・ 庭園化する : ホーム、駅舎、広場がひとつながりの庭園を場の素材を生かしてつくる。
・ 広場を招き入れる : トラスによる無柱の軒下空間により駅周辺の広場と完全に一体となる待合。
主要用途 : 駅舎 /工事種別 : 新築 /延床面積 : 750㎡
構造規模 : RC造一部鉄骨造地上1階 /計画地 : 群馬
コンペ実施 : 2011年 /主催 : 群馬県 /設計 : UZU